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2006.07.17

インターネットの法と慣習

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白田秀彰先生による、「インターネットの法と慣習~かなり奇妙な法学入門~」がソフトバンク新書から出版されました。

この本は、HOTWIRED Japanで今年3月まで連載されていた同名の記事を書籍化したもので、単行本化の際に、順番を並べ直した上、結構、加筆訂正が行われています。
その結果、法律学への入門書として、結構役に立つ本になっているのではないかと個人的には考えています。

ロージナ茶会のメンバーは、書籍化の前からだいたい原稿は読んでいて、よく知っているわけですが、それでも、この順番で読み返してみると、法律とはどういうものかについての解説が、すっと頭に入ってくる気がします。
法律というのはとっかかりにくいものですが、この本はその辺がやさしいのかな。
特に、ある程度コンピュータ系の知識がある人ほど、読みやすいと思われます。

はじめて手に取る方は、結構衝撃を受けるかもしれませんが、歴史的観点に裏打ちされた法律の本というのは、あまりないですので、是非読んでみて欲しいと思います。
最初に読んでおくと、法律というものに親しみやすくなれるかもしれませんしね。
これから、法律というものはきちんと考えて、知っておかなくてはならない時代になると思います。裁判員制度等もあるし、訴訟社会化しつつある流れもあるし、そしてインターネット上は、複雑に法が絡んでくる領域でもあるし……。
まあ、手に取ってみてください。


ただ、まあ、出版のことを少しでも知っている人としては、5頁の方が遙かに衝撃的なんでしょうけどね。中身ではなく(笑)

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