インターネットの法と慣習 インターネットの法と慣習
ネットワークには固有の法律があるのではないか。HOTWIREDの連載をもとに加筆・編集された本。現在一番のお薦め。(記事)
音楽未来形 音楽未来形
今までの音楽の常識はもう通用しないこと、私たちの音楽観そのものが変容しつつあることを示す本。(記事)
心脳マーケティング 心脳マーケティング
高位意識を定義する無意識をどのようにして分析するか。顧客の考えを掴むための必読書。(記事)
Promises to Keep Promises to Keep
著作物への料金の支払いについて代替補償制度を提案している本。今一番注目されるべき本です。

FREE CULTURE FREE CULTURE
レッシグ教授の最新作。これからの著作権を語るための必読書。

著作権の法と経済学 著作権の法と経済学
著作権について「法と経済学」の観点から書かれた本。

« オープン・アーキテクチャー | トップページ | サブリミナル »

2004.02.16

輸入権

日経新聞を見ると、輸入権の導入が本決まりらしい。
ただし、輸入差し止め期間は5年ほどとするらしい。この期間限定については日経新聞だけで朝日新聞には書いてなかったんだが、導入はされるのか? 5年のみというのを法制化することができるのかも問題だ。
朝日新聞には以下のような記述もある。

音楽CDは再販売価格維持制度に基づき、価格が6カ月から1年間固定されている。消費者団体は「再販制度に還流禁止が加わると、価格競争がなくなり消費者が損をする」と、導入に反対している。このため、文化庁や経済産業省は業界に対し、再販期間の短縮や通常価格の引き下げに努力するよう促す。

再販期間短縮の引き下げか・・・。
その前に、時限再販制度を改革した方がいいと思うが。現在では一定期間後出版社等が再販制度からはずすという制度になっているらしいが、そうではなくて書店やCD販売店の判断で、一定期間を経過した書籍やCDは値引き販売ができるようにすればいいのではないか。
そうすれば価格の弾力性はあがると思うが。
ところで、再販制度に基づいて6~12ヶ月間価格が拘束されているというが、それを過ぎて安くなる国内盤CDというのを聞いたことがない。実際に安くなっているのだろうか?

10:45 AM [著作権] | 固定リンク このエントリーを含むはてなブックマーク


トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/1828/202033

この記事へのトラックバック一覧です: 輸入権:

コメント

> ところで、再販制度に基づいて6~12ヶ月間価格が拘束
> されているというが、それを過ぎて安くなる国内盤CD
> というのを聞いたことがない。実際に安くなっているのだろうか?

Amazonの邦楽ストアは積極的に時限再販切れた商品を10~20%引きで販売していますね。

投稿者: 津田 (Feb 17, 2004 6:15:41 PM)

>Amazonの邦楽ストアは積極的に時限再販切れた商品を
>10~20%引きで販売していますね

なるほど、Amazonではやっているんですか。
Amazonで国内盤のCDを買うことが無いので気づきませんでした・・・。
Amazonがもっと世間で使われるようになれば、普通の小売店でもやすくなるのかもしれないですね。

投稿者: kira (Feb 18, 2004 10:29:25 PM)

コメントを書く